トラのアナ
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まことに勝手ながら

5月末日をもって


閉鎖

します。

なんとなくで始めたこの「トラのアナ」

ですので、

なんとなくで閉めたいと思います。


理由はたぶん色々です。

だんだん、何かいてるのかわからなくなってきたりっていうのもあるし

でも、やっぱり一番の理由は「なんとなく」。


みなさんからのコメント、TBはとても嬉しくて、楽しかったです。

ですので消すのはもったいないなと思い、プリントアウトしてみました(笑)

そんな関係で、デザインが簡素なものになってます。


これからも、みなさんのブログは読ませていただきたいと思います。

また、コメントもさせていただきたいと思います。

ですが、URLはありませんので、なにか対処方法を考えてみたいと思います。


みなさまありがとうございました。

音感って

とりあえず、今日一日(昨日か)、とっても幸せにすごしたことで

就職内定や甥誕生であわただしかったのが、だいぶ落ち着きました。

ということで、少し普通に更新したい。


今回は、音感とかそういうことについて…


まず、みなさん「ドレミファソラシド」ってならいましたよね?

で、世の中には音を聞くと、その音が「ド」であるとかが分かる人がいるんですよね。

<絶対音感>というものです。

あと、いくつかの音を続けて鳴らせば、その音が前の音との比較で

「ド」とか「レ」とかが分かる

<相対音感>ってのもあります。


どちらも、訓練の賜物です。でも、<絶対音感>に関しては子供のときに習得しない限り

大人(というか10才過ぎでも)になってからは身につきません。


そこで、俺はというと、大学に入るまで音楽なんてやったことが無かったわけで

もちろんそんなものはありません。

そのため、じぶんで吹いている音の高さが分からない。

音程が合っているのかどうかが分からないんですよ。

たゆまなく練習を続けて、訓練していけば多少は分かるようになるんですが、

それも、三日も楽器から離れると、もう分からなくなります。

そんなにあやふやなものなんです。


これによる苦労というのは並大抵のものではありません。

分かる人からすれば、「こいつなにやってるんだ」という感じでしょう。

特に尺八というのは、そのときの気温や、体調によって左右される部分が大きいんです

(まだまだ未熟ですから)

すると、いつもの吹き方で吹いても、鳴っている音が低かったりするんです。

こうなると、分からないものとしては、お手上げです。

音を高くしてみても、どれくらい高くすれば良いのか、さっぱりワカリマセン。

もう楽器を投げて、その場からいなくなりたくなったことは数しれずです。


そして、この音感というのは

恐ろしく個人差の激しい能力だと思います。

特に<絶対音感>を持っている人は、子供のときに

その能力を身に付けているので、音がドレミで聞こえるそうです。

(そうじゃない人もいるのかも知れません。とりあえず、俺が遭遇した事のある人たちはそうでした。)

だから、分からないというのが分からない。らしい。

こちとら、わかるのがうらやましい限りなのだが、っていうか、

なかには、それが普通だと思っている人もいて、わからないといくら説明しても、

いいわけだと思われているふしがあったりして…

なんだかな~


こういったことは、音楽を楽しむということに対して

少なからず、俺の中で障害になってます。


というわけで、姉には甥に早いうちから音楽に触れさせて

<絶対音感>じゃなくていいから<相対音感>でいいから、

しっかりと身に付けさせてあげると、いいんじゃない?

いやにならない程度にね!とアドバイスしてみました。

(って最後は甥のはなしかよ!)

!(*^-')/~☆Bonjour♪★*♪。☆*★*♪。

はい、ちょっとハイテンションで行きましょうか!

キーを打つスピードも上がっております。


はい。ご報告。

就職先が決定しました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

というわけで、就職活動という名の日々はひとまず終了です。

o(><o),,,,,(o><)oジタバタ

やりました!

第一志望です。安定より挑戦です!

不安です!でも、なんとかなるさ!!!!!!!!!!


というわけで、残りの学生生活をどうすごすか、一考察。


①卒論

  …当たり前ですが、きっちり書きましょう。小難しく、万人に分かるよう工夫したい。


②尺八

  …定期演奏会へ向けて、できる限りレベルを上げていきたい。

   まずは、就職活動で鈍ったぶん、去年の暮れくらいのレベルまで戻さなければ。

   初めて聴く人にも、楽しんでもらえるような演奏を!


③就職へ向けて

  …そのうち、通信教育を用意していただけるらしい。

   ので、とりあえず、自分で簿記でも勉強しておこうかな。


④稼ぐ

  …稼ぐど~がっちり稼いで、スーツ2~3着+ネクタイ4~5本を買えるくらいの蓄えを作り。

   かつ、一人暮らしを虎視眈々と狙おうではないか!



~今日のどんより~

自分の不注意でジーンズに穴が開きました。ちっともオサレでないんですけど…


ちわっ。

ふぅ。

あまりにも暇すぎてしまうトラです。


なんでGWにずーっと家にいるのでしょうねぇ俺は。

それは嫁に行った姉が、GWに出産予定だからです。

義兄はGW中もずーっと仕事です。昼も夜もありません。

そこで、GW中これから予定を入れられるように暇にしていたところに

「できるだけ家にいてね」と言われてしまいました。

家の中で車を運転できるのは俺と義兄だけです…

陣痛がきたら大活躍の予定なんですけど。

これが、まだなんです。

っていうか、できるだけったって、そんなこといわれて

遊びに行けない…心配だし…はぁ~


というわけで、ずーっと本読んでます。

かんがえたら最近全く読んでなかったからいい機会。


夢枕獏「陰陽師」シリーズ 5冊?とりあえず全部

北村薫「覆面作家」シリーズ 3冊

  〃  「円紫さんと私」シリーズ 5冊


を読み返して。


同時に


平凡社ライブラリー「ヴァレリー・セレクション 上」


それから、「円紫さんと私」シリーズにでてきたので


講談社文庫「古典落語」

新潮文庫「マクベス」

(中学校のときに図書委員をやっていて、

 廃棄本の中から抜き取ってきた)


を読んでます。






     


う”~ん

前回の記事にて、休止とかいたのですが。

更新です(笑)


なぜに休止といったかいいますと

ただいま俺は就職活動中なんですね。

んで、今はだいぶ落ち着いた(いいのか落ち着いていて!!)んですけど

一時、えらい忙しかった。

&ちょっと個人的に忙しかった。

で、ここの更新がおろそかになってた。

今は落ち着いているとはいえ、まだ、内々定をもらっているわけではなく

最終の結果待ちとか、最終面接待ちの状態。

ただただ待っている人なのである。


そして、もう一つ。

このブログ自体の問題。

コンセプトというか方針というか

こうしようというのがなくて

だらだらと書いてきたな~って。


図書館と尺八のことについても、折を見て触れてきたけれど


図書館はなんだか卒論のための研究なんかの内容を

コマギレにして書きたいかな?っていうのもあるけど

なんだか専門的過ぎるし、それなら少し腰をすえて

今じゃなく、もう少し余裕のあるときに書きたいと思いまして…


尺八については、

やはり実力が伴っていないことであり

伝えたいこともあるけれど

それは音を通して知ってもらいたいことで

なんだろう、しかも、音楽とか演奏について

語りたいことはあっても、

やっぱり机上の空論っていう感は否めない。


正直に言うとヘタなことは書きたくない。


つらつらと書いてると、やっぱり

自分の中にあることだから

そういうことが(机上の空論とか)が

ぽろぽろとでてきちゃて…なんだか。。。なぁ。


ここを開いたときに何を書いてもいいことに決めたんですが、

人がきて、呼んでくれていることを実感すると

なんだか、適当すぎるような気がして。


しばらくかんがえてみたいなぁと。


あと、就職活動という「待つ時間」が無くなれば

すこしはかわるのかなぁと。


色々とむずかしいですね。

いや、俺が難しくしてるのか(笑)



しばし

休止したいと思います。

 

どれくらいかはワカリマセン。

 

もしかしたら、すぐにまた始めるかもしれません。

 

皆さんのブログは廻ってると思います。

 

コメントはできる範囲でしたいと思う。

 

以上。

 

とりあえずプロフ欄とは逆からの「トラ」の写真。

1

音楽なのか…

以前から、ずーっと意識していたことだけれど、

 

俺が尺八でやっていることは、音楽なのか?

 

わりと多くの人が、箏・三味線・尺八などを、お稽古事としてしかみていない面があるのではないかと思う。

 

俺も、最初の一歩を踏み出したときはそうでした。

 

でもね、師匠のお稽古に入るうちに、変わったんです。

 

うちの師匠のお稽古というのは、サークル室の隣にある、畳の部屋で行われます。

 

で、前の人のお稽古が終わって、サークル室に帰ってくると、

 

次の順番の人が、畳の部屋へ向かい、ノック!「失礼します」と入室→お稽古となるわけです。

 

ノック!するまで師匠は、一人で部屋にいます。

 

すると、練習なのか、思いついたフレーズなのか分からないのですが、窓の外を見ながら

 

吹いているときが多々あるんです。

 

あるとき、それにビビっっときました。

 

「やべぇ、なんだこれ。」みたいなかんじです。

 

音の大きさとかいう話じゃなくて、音楽として、その1フレーズが強烈に感じられました。

 

それ以来、なんとなく、俺は音楽をしよう。みんなに聞かせられるものをと、考えながらすごしています。

 

 

昨日、ふとそんなことを思い出しました。

ジャンルをかえました

なんてことはないそれだけなんですけどね。

 

ただ、なんとなく、自分は≪音楽≫をやっているのだという

 

意識を持ちたくなっただけのことです。

 

「芸大に行く」と、身近な人間に宣言され

 

がんばれ!!とおもいました。

 

でも、やっぱり、内容的には音楽ジャンルにはふさわしくないかもな~ともおもっています。

らしくねぇな~

と思いながらも、今日はちょっと、呼びかけてみます。

 

恋愛ランキング2位のマミ姉「☆ココロ開くまでアシ開かんやろ、やっぱ☆」

 

盲人のブロガーの方にも、やさしいアメブロに!!という趣旨で署名活動しとります。

 

『瞳を閉じて考えて…』の記事がそれです。


その通り!と思った方はどうぞ、署名してください。


俺は尺八ブロガーなわけで…(笑、なんじゃそりゃ?!)


実際にお会いしたことは無いのですが、先輩の友人に、


目の見えない尺八奏者がいて、その話を前に聞いたことがある。


また、昔は、箏・三味線なんかは、盲人の職業組織があり、その最上位「検校(ケンギョウ)」は、


世の中でも、かなり上の位に位置していたらしい。

「音」が感覚の多くをしめる世界に生きる人たちは、私にとってかなり、気になる存在です。


また、聴覚のない方。音を楽しめないというけれど、音は空気の振動。


皮膚で音を感じることができるはず…やはり、私にとってかなり、気になる存在です。

全ての人に、優しく。できることなら。。。

本日は雨天なり。

 

面白いことはないなり。

 

あっ。ハーゲンダッツの季節限定商品

「マンゴー&ココナッツ」 「パンナコッタ&ラズベリー」食しました。

 

「マンゴー&ココナッツ」は、マンゴーの風味満点。でも、後味はココナッツ。

「パンナコッタ&ラズベリー」は、GOOD!! クリーミーで、ラズベリーもきいてて、うまい。

                 (とはいえ、もともとラズベリーソルベが好きだったからな~

                                      公正な評価とはいえない)

 

さぁ、2005/5/2には、

コンビニ限定商品「パルフェ」

「和・クラシック(抹茶アズキ)」

登場!!

 

楽しみだ~~!!!!!!!!!!!!!

 龍

 

 

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